白鵬会見拒否 相撲協会は会見設定を徹底する姿勢

2014年05月27日 11時00分

白鵬に何が!?

 大相撲夏場所で29回目の優勝を果たした横綱白鵬(29=宮城野)が26日、優勝一夜明け会見を拒否したことで角界内に波紋が広がった。


 日本相撲協会の北の湖理事長(61=元横綱)はこの日、東京・両国国技館で開かれた横綱審議委員会の定例会合に出席。会見拒否の一件については「本人にいろんな事情があったのかもしれない」と話すにとどめ、静観する構えを見せた。


 一方で、広報部副部長の玉ノ井親方(37=元大関栃東)は「今後は部屋と本人(力士)の了承を取って(会見を)できるようにしたい」と明言。相撲協会として会見の設定を徹底していく姿勢を示した。ただ、白鵬サイドからは会見を拒んだ理由は依然として明らかにはされていない。


 これまでに白鵬は一夜明け会見を含めて、角界の慣例や公式行事をおろそかにしたことはない。本人に何らかの特別な事情があった可能性もあるだけに、引き続き動向に注目が集まる。