【大相撲初場所】力士、親方含む協会員全員のPCR検査を実施 芝田山広報部長「お客様の安心安全のため」

2021年01月07日 16時09分

芝田山広報部長

 日本相撲協会の芝田山広報部長(58=元横綱大乃国)が7日、電話取材に応じ、大相撲初場所(10日初日、東京・両国国技館)に向けて、力士や親方を含む協会員全員がPCR検査を受けることを明かした。

 芝田山部長によれば、この日の協会執行部定例会議で検査の実施を決定した。「お客さまの安心安全のため、今(検査)キットを各部屋に配布している。明日(8日)、それを全部集めて検査に回す」という。

 8日は初場所の取組編成会議が予定されているが、検査結果を把握してからになるため「多分、あさって(9日)までずれ込むのではないかと」と話す。

 また、協会は外出禁止など感染対策を徹底しており「各部屋同士の濃厚接触は一切ない」と強調。その上で「万一、思わしくない結果が出るとすれば、状況や症状を見て感染症の専門家と打ち合わせを行い、今後どうするかを決めていく」と、初場所の開催についても議論することになりそうだ。