【大相撲】大関正代が稽古納め 年末年始も〝無休〟で復活を目指す

2020年12月30日 16時13分

カド番脱出に正月を返上する正代

 大相撲初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)を控えた30日、大関正代(30=時津風)が東京・墨田区の部屋で稽古納めを行い、基礎運動などで汗を流した。

 新大関で臨んだ11月場所は左足首を痛めて途中休場。すでに今月21日から相撲を取る稽古を再開しており、現在は部屋の若い衆と1日10~15番程度をこなせるまでに回復している。正代は「出足だったり、だいぶ戻ってきたような気はします。(左足首は)痛みもないですね」と好感触を口にした。

 例年は年末に故郷・熊本へ帰省していたが、コロナ禍で断念。東京で過ごす。大みそかと元日は部屋の稽古は休みだが「有効的に時間を使いたい。主にトレーニング。しっかり体を動かして、稽古始め(2日)から相撲が取れるように持っていけたら」と〝無休〟で体を動かすつもりだ。

 大関2場所目の初場所は自身初のカド番で迎える。新たな一年に向けて「まず最初にカド番を脱出して1年間、ケガのないようにできたら。優勝争いに加わっていけたらなと思います」と気を引き締めた。