【大相撲】白鵬が合同稽古で貴景勝に13勝2敗「次を育てるのが私の役目」

2020年12月20日 16時58分

貴景勝と相撲を取る白鵬(右)

 大相撲の合同稽古3日目が20日、東京・両国国技館の相撲教習所で行われ、横綱白鵬(35=宮城野)は大関貴景勝(24=常盤山)と相撲を15番取って13勝2敗。その後は横綱鶴竜(35=陸奥)に胸を出してもらい、ぶつかり稽古で汗を流した。

 貴景勝との稽古は「昨日は四つ相撲、今日は押し相撲ですかね。まあ、いい稽古ができたと思います」と充実の表情。もともと相手は小結照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)を希望していたようだが「欠席ということなので」と急きょ、大関に決まったという。

 初場所(来年1月10日初日、国技館)で綱取り初挑戦となる貴景勝の勢いを感じつつ「次を育てるってね、私の役目。大相撲に対しての恩返しにもなると思うし、そしてそれがね、結果を出してくれれば。今日の稽古も生きてくるんじゃないか。まあ自分自身もそうですけど」と横綱の務めを全うするつもりだ。