【大相撲】関脇御嶽海 現状は「今ひとつつかめない」

2020年12月15日 16時15分

稽古で汗を流した御嶽海(代表撮影)

 大相撲初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)を控えた15日、関脇御嶽海(27=出羽海)が東京・墨田区の部屋で稽古を行った。この日はすり足やテッポウ、三段目力士らに胸を出すなどで汗を流した。

 11月場所は7勝8敗に終わった。9日目から14日目まで6連敗を喫したが「6連敗したことが悪いのではなくて、自分の相撲を取ろうとして勝てなかったのが今回の反省」と自己分析。その上で「結果はどうあれ一番一番しっかり覚えている。6連敗中に感じた感覚のずれを改めていきたい」と課題を挙げた。

 先月30日に稽古を再開し、まだ相撲は取っていないという。「巡業があれば関取衆と当たっているから、自分の状態がある程度分かるけれど、コロナ禍での部屋稽古では(関取が自身しかいないため)今ひとつつかめない」。それでも「18日からの合同稽古に参加しても、そこでケガをしないための体づくりはしてきた」とアピールする。

 来年は「大前提は2桁を取り続ける。それは変わらない」と話した御嶽海。まずは初場所に向けて合同稽古に注力する。