【大相撲】負傷明けの正代 年末年始はモチつき熱望も「食べるの専門です」

2020年12月11日 15時21分

トレーニングに励む正代

 大相撲初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)に向けて大関正代(29=時津風)が11日、東京・墨田区の部屋で稽古を行った。この日はゴムチューブを使った上半身のトレーニングなどで調整。左足首の状態は「大丈夫です」と問題なしを強調した。

 11月場所での負傷は精神的に余裕がなかったことが要因だと自己分析しており「ギリギリの相撲が多かった。それがケガにつながった」という。本場所前の稽古期間は「そんなに(精神的に)引っかかることはなかった」ようで、知らず知らずのうちにプレッシャーを感じていたのかもしれない。

 そんな正代は、日本相撲協会が10日に発表した幕下以下の力士3人の新型コロナウイルス感染を受けて「なるべく人の多いところには行かない」と話す。

 そもそも〝インドア派〟だけに苦痛ではなさそうだが、年末年始は「特に決めてはいないが、モチつきでも部屋でできたらいい。みんないるのなら、モチつきくらいしたい」と部屋独自の行事を熱望。大関が動けば実現しそうだが「自分は食べるのが専門なので」と付け加えて笑いを誘った。