【相撲】朝乃山が相撲を取る稽古を再開 先場所右肩負傷

2020年12月10日 14時21分

 大相撲初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)に向けて大関朝乃山が10日、東京・墨田区の部屋で稽古を行った。この日は相撲を取る稽古を再開し、幕下力士と10番取って9勝1敗。11月場所で右肩を負傷して途中休場したが、これまで通り右肩や右胸からぶつかる立ち合いで「番数は少ないですけど、肩、足の運び、形とか確認しながらやった」と振り返った。

 右四つの形になり、まわしを引きつける場面も見受けられ、動きは落ちていない様子。本人は「肩をケガしてやったときの痛み、恐怖が脳にロックされている」としながらも「攻め急がず確認しながら出られるところは出たり、残るところは残って、引きつけは引きつけて」と手応えもあったようだ。

 また、稽古中に右肩の痛みを感じ「ちょっと気になった」。それでも「激痛ではない。慣れないといけないのかなと思います」と問題なしを強調する。11日以降も毎日相撲を取る予定で「痛みが出ないようにするには、稽古していくしかない。肩を強くさせたいなら、筋トレでカバーできるかも」と語った。