【大相撲】貴景勝 綱とりへ栄養管理にも細心「食事の場合は休みがないですからね」

2020年12月07日 17時16分

稽古で汗を流した貴景勝㊧(代表撮影)

 大相撲11月場所で2年ぶりに優勝した大関貴景勝(24=常盤山)が7日、東京・台東区の部屋で稽古を行った。この日はしこやテッポウなどの基礎運動、スクワットなどで調整。綱とり初挑戦となる初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)に向けて「しっかり体つくって実践的な体にレベルアップして。(時間は)あまりないですけど、やれることをやってます」と語った。

 千秋楽から2週間がたつが「1日やることは決まっているし、それに沿ってやるだけ」と大きな変化はない。そんな大関は、稽古はもちろん食事管理にも神経を使っており「稽古の場合は休みがあって、リカバリーがありますけど、食事の場合は休みがないですからね、365日」

 また、栄養学や生理学については専門書を読んで勉強するほど詳しく「たまに栄養のことを無視しておいしいものを食べることはありますけど、それも目的があってやっていることだし、やみくもに食べることは一回もない」と強調した。

 18日から23日まで国技館内の相撲教習所で行われる合同稽古に参加予定の貴景勝は「それまでに体をつくっておかないとケガしますから。戦える体にしておきたい」と気を引き締めた。