【11月場所】貴景勝9勝でV争いトップ死守「昨日は昨日、今日は今日」前日黒星ショックなし

2020年11月17日 18時38分

鼻血を出しながらも妙義龍を下した貴景勝

 大相撲11月場所10日目(17日、東京・両国国技館)、大関貴景勝(24=千賀ノ浦)が幕内妙義龍(34=境川)をはたき込んで9勝目(1敗)。前日9日目(16日)の初黒星を引きずることなく、優勝争いの先頭をキープした。

 取組後は「その日の相撲に集中して、あとは気持ちでやろうと思いました。昨日は昨日、今日は今日なので。9日目の相撲は返ってこない。勝たないといけない世界。白星は何よりのこと」と納得の表情を浮かべた。

 中盤戦を終えた時点で1敗力士は貴景勝と幕尻の志摩ノ海(31=木瀬)の2人だけ。自身2年ぶり2度目、大関での初優勝へ向けて一歩前進した。