【11月場所】志摩ノ海が33年ぶり〝三重対決〟制し1敗キープ

2020年11月17日 17時20分

志摩ノ海は千代の国を寄り切り1敗キープ

 大相撲11月場所10日目(17日、東京・両国国技館)、幕内志摩ノ海(31=木瀬)が幕内千代の国(30=九重)を寄り切って1敗を守った。取組後は師匠の木瀬親方(51=肥後ノ海)から助言があったことを明かし「『(相手は)突っ張ってくるから、頭を上げるな』と。それだけを考えていた。土俵で力を出し切ろうと」と振り返った。

 この一番は33年ぶりの〝三重対決〟となったが「意識はしなかった」と冷静。それでも、千代の国を破ったことには「幕下や十両で対戦したときは負けていたので、今場所は勝てて良かった」と手応えを口にした。

 ここまで9勝1敗という成績にも「考えたらダメなので」と控えめだが、幕尻力士が優勝争いを盛り上げてくれそうだ。