【11月場所】天空海が4勝目 師匠のLINE指導に脱帽「さすがですよね」

2020年11月15日 18時06分

上手ひねりで炎鵬を下した天空海

 大相撲11月場所8日目(15日、東京・両国国技館)新入幕天空海(30=立浪)が幕内炎鵬(26=宮城野)を下して4勝目(4敗)。取組後は、星を五分に戻し「調子がいいというよりは落ち着いて(相撲が)取れてきた。周りが見えてきた」と振り返った。

〝業師〟炎鵬との対戦は「突っ張っていこうと思っていた」と話す天空海だが、この日の国技館に向かう途中、師匠の立浪親方(52=元小結旭豊)にLINEで「相手の上手を狙うように」とアドバイスを受けて作戦変更。その結果、上手ひねりで相手を破り「すごいなと。『(上手は)届くから』と言われて、気を付けていたら上手が取れて。(助言が的確で)さすがですよね」と脱帽していた。

 また、この勝利で懸賞を受け取った天空海は「これで3回目ですね」と明かし「1本目は親方、2本目は両親に渡したので今回はお世話になった方々ですかね。自分で使いたいけど、まだ我慢ですね」と笑いを誘った。