【11月場所】宇良が珍手「居反り」で3勝目「自然に体が動いてよかったです」

2020年11月12日 16時23分

居反りで旭秀鵬を投げる宇良(右)

 大相撲11月場所5日目(12日、東京・両国国技館)、十両宇良(28=木瀬)が十両旭秀鵬(32=友綱)を〝珍手〟で破り3勝目(2敗)とした。

 大技が決まった。相手に潜り込み、自らの後ろに反り投げる「居反り」で白星を挙げた宇良は「たまたまそういう動きになっただけで。自然に体が動いてよかったです」と振り返った。学生時代から披露していただけに、場内には大きな拍手が響いたが「ついに出たというか、なんとも言えないですね」と話していた。

 居反りは十両では1993年初場所12日目に智ノ花が花ノ国に決めて以来となった。