【11月場所】新大関正代が大栄翔に敗れ初黒星 気になる負傷の影響

2020年11月11日 19時01分

新大関正代(左)は大栄翔に敗れ初黒星

 大相撲11月場所4日目(11日、東京・両国国技館)、新大関正代(29=時津風)が幕内大栄翔(27=追手風)に屈して初黒星を喫した。

 立ち合いから相手に攻め込まれた正代はそのまま後退し、土俵際でも踏ん張り切れずに突き出された。取組後はテーピングを巻いた左足首を気にするしぐさを見せるなど、3日目の小結高安(30=田子ノ浦)戦で負傷した影響を感じさせる結果となった。

 この日は新大関になって初めてコメントすることなく国技館を後にした。一方、審判長の高田川親方(53=元関脇安芸乃島)は「(取組前に)しこを踏むときにやんわり踏んでいた。力が入っていないと思い、相撲を見ていたら…。心配です」と語った。