【11月場所】秋場所で好成績の琴勝峰が稽古 横綱・大関との対戦にも「思い切って行く」

2020年11月01日 17時35分

琴勝峰(手前)

 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)を控えた1日、幕内琴勝峰(21=佐渡ヶ嶽)が千葉・松戸市の部屋で稽古を行った。この日は基礎運動や相撲を取る稽古などで汗を流し「(仕上がりは)まだまだ。これから仕上げていけばいいと思っているんで。(100のうち)50くらいだと思います」と語った。

 秋場所で10勝5敗と好成績を残し、番付を西前頭5枚目まで上げた。昨年11月の九州場所で新十両となった琴勝峰はこの1年を振り返り「想像できた? 全然。一場所一場所で精いっぱいだったので」としながらも「止まらずに来られているのはいいことだと思います」と自己評価した。

 そんな来場所は横綱や大関と対戦する可能性もあるが「変わらず思いきって行くだけです」と自然体を強調。それでも「結び(の一番)で取ってみたいとかは思ったことがあります」と意欲をのぞかせた。

「勝つイメージは大事。先場所のイメージはいいものがあると思うんですけど、また場所に行ってみないと分からないので。その場その場で自分の中で考えながらやっていきたい」と闘志を燃やす琴勝峰。まずは勝ち越しを目標に掲げた。