【11月場所】朝乃山 世間気にせず「自分の相撲取り切りたい」合同稽古参加せず部屋で稽古

2020年10月22日 18時35分

高砂部屋での稽古に全力を尽くす朝乃山(中)

 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)を控えた22日、大関朝乃山(26=高砂)が東京・墨田区の部屋で稽古を行った。この日は部屋の幕下力士と相撲を取って調整した。横綱白鵬(35=宮城野)や新大関正代(28=時津風)、大関貴景勝(24=千賀ノ浦)らが国技館での合同稽古に参加する中、朝乃山は部屋で稽古することを選択。自らのペースで調整することを優先させた。

 朝乃山は「世間から見たら合同稽古に参加しろって言われると思う。一人だけ何やってんだと思われる。それに惑わされずに。自分は部屋でやると決めた。できることをしっかり考えて、できることをやってきたつもり。番付発表迎えてからも初日に向けてやっていきたい」とブレずに信念を貫く構え。2週間あまりとなった本番へ向けて「一日一番、自分の相撲を取り切りたい。取り切れば、あとから結果はついてくる」と闘志を燃やした。