関脇御嶽海 横綱に胸借り大関取りへ意欲「正代関を見て改めて思います」

2020年10月20日 14時15分

白鵬㊧と相撲を取る御嶽海(代表撮影)

 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)を控えた日、関脇御嶽海(27=出羽海)が国技館内の相撲教習所で行われた合同稽古に参加。横綱白鵬(35=宮城野)と相撲を23番取り、1勝22敗と力の差を見せつけられた。稽古後は「自分の相撲を取ろうと思ったんですけど、横綱のペースで取られちゃいました。勝てなかったですね」と脱帽した。

 かねて大関候補の最右翼を目されていたが、同じ学生相撲出身の朝乃山(26=高砂)に先を越され、正代(28=時津風)も新大関となった。

「(正代を見て)すごいなと思いますね。会った時に『おめでとうございます』って言ったんですけど、正代関から『お前に言われるのが一番苦しいんだよ』って言われたので早く上に上がれるように。早くチャンスをものにしたい。正代関を見て改めて思いますね」と大関取りへ闘志を燃やしていた。