6場所中5度の休場…あとがない横綱鶴竜 進退問題に「自分で分かっているから」

2020年10月20日 14時00分

汗を流す鶴竜(代表撮影)

 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)を控えた20日、横綱鶴竜(35=陸奥)が東京・墨田区の部屋で稽古を行い、四股、すり足などの基礎運動で汗を流した。

 9月の秋場所は持病の腰痛のため全休。過去6場所で5度目の休場となり、横綱審議委員会からは厳しい意見が相次いでいる。今後も休場が続くようであれば、進退問題は避けられない。

 鶴竜も自身が置かれている状況は理解している。「自分で分かっているから。こういう時(新型コロナウイルス禍)だけど、大目に見てくれないので。しっかりやらないといけないし、焦ってもいけない。場所を皆勤して結果を出す? それが一番でしょうね。出て、最後まで取ったら結果を残す」と復活への思いを口にした。