横綱白鵬が〝実戦稽古〟再開 22勝1敗も「30番いきたかったな!」

2020年10月20日 13時34分

御嶽海㊨と相撲を取る白鵬(代表撮影)

 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)で復活を目指す横綱白鵬(35=宮城野)が相撲を取る本格的な稽古を再開した。

 20日に国技館内の相撲教習所で行われた合同稽古に参加。関脇御嶽海(27=出羽海)を稽古相手に指名し、23番取って22勝1敗と貫禄を見せた。白鵬は8月に右ヒザの手術を受け、9月の秋場所を全休。この日は右足を使った蹴たぐりも見せるなど復帰へ向けて順調な回復をアピールした。

 稽古後は自ら報道陣に番数を確認し「30番いきたかったな!」と一言。「7月場所前(以来)だからね、稽古は。3か月ぶりか。もう少しいきたかったけどね。でも御嶽海も力は入ったしね。いやあ、今日は気分がいいね。相撲を取れたというのがね」と話し、気持ちよさそうに汗を拭った。

 さらに、残り2日間となった合同稽古で新大関の正代(28=時津風)と相撲を取ることも予告。「まあ、明日(21日)か明後日(22日)でしょうね。でも、あまり言うと(正代が)来なくなるかもしれない(笑い)」と稽古相手に指名した。