【大相撲】新大関・正代が稽古を再開 スロー調整も「焦ってない」

2020年10月15日 15時59分

感触を確かめながら汗を流す正代㊧(代表撮影)

 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)に新大関として臨む正代(28=時津風)が15日、東京・墨田区の部屋で代表取材に応じた。

 相撲を取る稽古を再開し、幕下以下の若い衆5人を相手に計9番で全勝。感触を確かめることに重点を置いたようで「強度? 僕の中ではフルにやっているんですけど、ちょっと体が思うように動かないなと。イメージと体がついてこないというか」と振り返った。

 ここまでの調整については「普通にやっているつもりなんですよ。焦ってもないですし」と話すように、あくまで問題なしを強調。ただ、16日から両国国技館内の相撲教習所で行われる合同稽古に参加予定で「(ぶつかり稽古などを含め)一押しもしていない状態で相撲を取った」という。

「どういう雰囲気なのか僕も分からないので行ってみないとですね」と語った新大関。体の状態を見極めながら来場所に向けてピークを合わせるつもりだ。