【11月場所】朝乃山が〝朝潮襲名〟を否定「自分から言えない立場」

2020年10月14日 16時17分

稽古で汗を流す朝乃山(代表撮影)

 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)で大関初優勝を目指す朝乃山(26=高砂)が14日、東京・墨田区の部屋で代表取材に応じた。

 稽古では黙々と汗を流し「自分の体調を見ながら」と、この日は軽めの内容だったが「初日まではまだ時間があるかもしれないけれど、番付発表(26日)までは日にちも少ないですし、ペースを上げて体をつくっていかないと」と徐々に強度を上げるつもりだという。しかし、16日から22日まで両国国技館内の相撲教習所で行われる合同稽古には参加せず「部屋でベースをつくりたい」と話した。

 そんな朝乃山は歴代朝潮の額の前でスクワットをしていたことから、取材では改めて〝朝潮襲名〟が話題になった。だが、本人は「偉大なしこ名だから、そう簡単に自分から、この名前でやりたいですとは言えない立場なので」ときっぱり否定。一方で「自身のしこ名も同じように偉大な名前になれば」と問われると「いやいやいや(笑い)。朝乃山って誰?みたいになりますよ」と謙遜していた。