新大関正代 〝特権〟の運転手付き送迎に関心示さず「普通に歩いていく」

2020年10月13日 16時13分

稽古で汗を流す正代(代表撮影)

 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)に新大関として臨む正代(28=時津風)が13日、東京・墨田区の部屋で代表取材に応じた。

 昇進の正式決定から約2週間が経過し「まだ(『大関』と)呼ばれ慣れていないところはありますけど、それもだんだん慣れてくるのかなと思いますね」と徐々に実感が湧いてきた様子。最初は呼ばれて振り返らないこともあったようだが「そう大関はゴロゴロ歩いていないんで。あ、自分かなというぐらいには」と〝自覚〟も芽生えてきた。

 ただし、自身への〝特権〟には興味を示さない。大関は運転手付きの自家用車で場所入りが可能となるが「東京(両国国技館)では特に変わらないかなと。普通に歩いていくと思います」と自然体を強調した。

 この日はスクワットやダンベルなどを使って汗を流し「(トレーニングは)体と相談しながら変わるかもしれませんね。(前日とは)そんなに変わってないです」と来場所に向けてマイペースで調整を続けている。