大関貴景勝 11月場所に向け肉体強化を宣言「突き押しの攻撃力を高めていきたい」

2020年10月06日 14時38分

稽古を再開した貴景勝

 大相撲秋場所で優勝を逃した大関貴景勝(24=千賀ノ浦)が6日、東京・台東区の千賀ノ浦部屋で稽古を再開。四股やスクワット、バーベルを使ったトレーニングなどで汗を流した。

 先場所は悔しい結果に終わったことで「もう一度体をつくり直す。準備をしていく」と話し、11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)での逆襲に燃えている。特に自身の強化については「体がないからすべては望めない」とした上で「突き押しの攻撃力を高めていきたい。あとはパワーの上積み」と課題を挙げた。

 そんな来場所は新大関正代(28=時津風)を加えた3大関となる。貴景勝は「同じ大関になったからには、それぞれが先を見据えて頑張ればいい」ときっぱり。続けて「自分の中でやりきって、大関だから優勝しないといけないし、優勝目指して頑張ります」と力強く語った。