幕内琴奨菊が左足肉離れで休場 再出場なければ十両陥落

2020年09月15日 12時20分

休場を発表した琴奨菊

 大相撲秋場所3日目(15日、東京・両国国技館)、幕内琴奨菊(36=佐渡ヶ嶽)が休場することになった。この日の対戦相手だった幕内千代大龍(31=九重)は不戦勝になる。

 2日目の幕内明生(25=立浪)戦で初黒星を喫し、花道で左足を引きずるような仕草を見せていた琴奨菊はこの日、千葉県内の病院で「左下腿肉離れ、全治2週間の見込み」との診断を受けた。

 休場は2018年名古屋場所以来7度目で、再出場しなければ11月場所での十両陥落が確実。師匠の佐渡ヶ嶽親方(52=元関脇琴ノ若)は「本人は体調的にいいと話していたし、調子が良かっただけに休場は残念」としつつ「良くなれば本人は出たいという気持ちがあると思う。本人の気持ちを優先させたい」と話したが、元大関が厳しい状況に立たされた。