【秋場所】朝乃山 反省だらけの黒星発進「焦っていたので悪い形になった」

2020年09月13日 18時48分

朝乃山はすくい投げで遠藤に敗れ黒星スタート

 大相撲秋場所初日(13日、東京・両国国技館)、大関朝乃山(26=高砂)は小結遠藤(29=追手風)に敗れ、初黒星を喫した。

 早くも土がついてしまった。立ち合いから相手の右を差せず、得意の体勢に持ち込めない朝乃山は反撃の機会を狙いながらも最後はすくい投げで転がされた。取組後は「途中、相手が引いてきて自分が攻めを急いでしまった。焦っていたので悪い形になったと思います」と反省した。

 白鵬(35=宮城野)と鶴竜(35=陸奥)の両横綱が不在で幕を開け、結びの一番を務めたことには「先場所と変わらないです」と特別な緊張感はなかった様子。それでも大関は「今日は負けてしまいましたが、明日(14日)からまた自分の相撲を取れるように頑張ります」と言葉に力を込めた。