【秋場所】八角理事長が28人のコロナ休場を謝罪「白熱した相撲でご期待にお応えする」

2020年09月13日 17時12分

初日のあいさつをする八角理事長

 大相撲秋場所初日(13日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の八角理事長(57=元横綱北勝海)が恒例のあいさつを行った。

 協会は10日に十両富士東(33=玉ノ井)を含む玉ノ井部屋の力士19人が新型コロナウイルスに感染したことを発表し、所属力士28人の本場所出場を見送ったことを受け、同理事長は「多数の感染者が判明し、多大なご心配をおかけしたこと、深くおわび申し上げます」と謝罪。

 また「協会ではより一層安心、安全な大相撲観戦を目指して感染対策を徹底し、感染拡大防止に努めております」とした上で、観客には「先場所に引き続き、消毒の徹底や飲酒をご遠慮いただくなど、ご協力をお願い申し上げます」と呼びかけた。

 一方、今場所は白鵬(35=宮城野)と鶴竜(35=陸奥)の両横綱が初日から不在で「休場は大変遺憾」。それでも「全力士は厳しい感染予防を行いながら、毎日の稽古の成果を発揮し、白熱した相撲でご期待にお応えすることと存じます」と述べた。