【相撲】2横綱の休場が濃厚 鶴竜は右ヒジ故障&白鵬は右ヒザ手術明け

2020年09月09日 13時02分

稽古で四股を踏む鶴竜

 大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)を控えた9日、横綱鶴竜(35=陸奥)が東京・墨田区の部屋で稽古を行った。四股などの基礎運動で体を動かした後、幕内霧馬山(24)にぶつかり稽古で胸を出した。7月場所は右ヒジの故障で途中休場。本番が4日後に迫る中、現在も相撲を取る稽古が再開できていない。

 鶴竜は「ヒジもそうですけど、体が全体的にできていない」と現状を説明した。出場の可否は10日に師匠の陸奥親方(61=元大関霧島)と話し合って結論を出す予定だが、休場の可能性が高まった。今場所も休場すれば2場所連続。直近6場所では5回目となる。横綱白鵬(35=宮城野)も8月中旬に右ヒザの手術を受けており、今場所の休場が濃厚。東西両横綱の同時休場が現実味を帯びてきた。