【秋場所】新入幕の豊昇龍 偉大な叔父・朝青龍に活躍誓う「2桁勝って三賞取ることが目標」

2020年08月31日 17時21分

オンライン会見を行った豊昇龍

 大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の新番付が発表された31日、新入幕を果たした豊昇龍(21=立浪)がオンライン会見を行った。叔父が元横綱朝青龍(39)という注目のモンゴル出身力士は、2018年初場所の初土俵から3年かからずに幕内に上がってきた。十両は4場所で通過し「こんなに早く(幕内で)取れるとは思わなかった。早く上がって良かった」と言いつつも「2桁勝って三賞取ることが目標」といきなりの活躍を誓う。

 叔父の朝青龍には師匠の立浪親方(51=元小結旭豊)がメールで新入幕を報告したと言い、「おめでとう」と返ってきたという。豊昇龍には〝元お騒がせ横綱〟の叔父が「まだまだ怖い存在」だそうで、師匠も「すごい怖がっているみたいですよ」。

 それでも憧れの存在に変わりはなく、高校時代から叔父の土俵の動画を見ると「いきなり体が熱くなってくる」と刺激にしてきてた。「子供の時から叔父さんの相撲を見て、すごい人と見ていた。自分のことを褒めてくれるようにならならないと」。立ち合いのスピードに磨きをかけ、幕内優勝25回の偉大な横綱に認められる存在になれるか。