朝乃山が秋場所で雪辱誓う 7月場所のV逸「そんなに甘くはなかった」

2020年08月25日 15時43分

朝乃山

 大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)を控えた25日、大関朝乃山(26=高砂)が報道陣の電話取材に応じた。新大関で臨んだ7月場所は12勝。千秋楽まで優勝を争って看板力士の責任を果たした。

 朝乃山は「大関、横綱という地位は責任感もあるし、下の番付には負けられない立場。常に優勝争いに加わらないといけない。プレッシャーはあるけど、7月場所ではしっかり一日一番自分の相撲は取れたと思う」と先場所を振り返る一方で「(13、14日目で)連敗するのも自分の弱かったというところ。(初優勝した)前頭と大関の地位で優勝するのは全然違う。優勝したかったですけど、そんなに甘くはなかった」とV逸を悔やんだ。

 現在は基礎運動とぶつかり稽古で体を動かし、31日の秋場所番付発表後から相撲を取る稽古を再開する予定。大関での初優勝へ向けて「徐々に稽古をして、悪いところは直す。いいところは伸ばすしかない。秋場所こそ優勝したい」と意欲を示した。