【7月場所・10日目】コロナ検査は陰性も…〝泥酔〟田子ノ浦親方に芝田山広報部長に苦言

2020年07月28日 13時56分

田子ノ浦親方

 大相撲7月場所10日目(28日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)が報道陣の取材に対応。田子ノ浦親方(44=元幕内隆の鶴)が、外出先の飲食店で泥酔したと見られる写真がネット上に掲載されていた問題について「本日(28日)、(新型コロナウイルスの)抗原検査を受けて陰性だった。もう1度、明日(29日)、抗原検査を受ける。私はネットも写真も見ていないが、そういうことがあって検査を受けたのは分かっている」と話した。

 一方で「食事するところで接待を伴うような場所ではない。ですけど、泥酔はまずい。部屋持ちの師匠だから、そのへんは協会一丸でやっているんだから気を付けてもらわないと困る。不要不急の外出と言っている中で酔っ払って寝てた写真が出回ってるとか。自覚のなさ。たくさんの中で、1人、2人がこういう行動を取ると大きな問題になる」と苦言を呈した。

 今場所は新型コロナウイルス禍で厳戒態勢が敷かれる中での開催。協会が定めた新型コロナ対策のガイドラインには「不要不急の外出自粛」が明記されている。その矢先に幕内阿炎(26=錣山)が接待を伴う「夜の店」で協会員以外の部外者と会食していたことが発覚したばかり。阿炎は7日目(25日)から休場し、自宅謹慎を続けている。