【7月場所・9日目】今場所再入幕の照ノ富士が3年ぶり勝ち越し

2020年07月27日 18時01分

照ノ富士

 大相撲7月場所9日目(27日、東京・両国国技館)、幕内照ノ富士(28=伊勢ヶ浜)は幕内佐田の海(33=境川)を下し、2017年5月の夏場所以来となる勝ち越しを決めた。

 立ち合いから相手のまわしを取ると、そのまま寄り切り「今場所で一番良かったんじゃないか。いつも通り当たっていこうと思った」と納得の一番となった。

 15年には初の幕内優勝を果たし、大関に昇進しながらもヒザの負傷に悩まされ、18年3月の大阪場所では十両、同年7月の名古屋場所では幕下に転落した。

 それでも、今場所でようやく再入幕。順調に白星を積み重ねて勝ち越しを決めた。

 照ノ富士は「一生懸命やってきてよかった」としながらも「まだ終わっていないのでね。明日(28日の10日目)もありますから」と冷静に語った。