【7月場所・8日目】白鵬が自画自賛の8連勝 50回目のストレート給金に「いい響きだね

2020年07月26日 19時11分

白鵬は輝を下し8連勝

 大相撲7月場所8日目(26日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(35=宮城野)が幕内輝(26=高田川)を下して8連勝。節目となる50度目の中日勝ち越しを決めた。

 圧倒的だった。立ち合い、鋭い踏み込みで相手を威圧すると、無理にまわしを取ることなく、軽やかにはたき込んだ。取組後も「できればつかまえたかったけど。輝関のうまさがあったのかな。そのうまさを力でねじ伏せたという感じ。タイミングよく決まったと思います」と自画自賛する内容だった。

 ストレート給金には「ああ、50回ですか。いい響きだね(笑い)」と余裕の表情。優勝争いは同じく8連勝の新大関、朝乃山(26=高砂)とのマッチレースになりそうだが「当然といえば、当然でありますし、また勝っていければ。もちろん、一番一番です。それ(優勝争い)が(横綱の)仕事というか、責任」と貫禄たっぷりに話した。

 その朝乃山はかねて自身の〝後継者〟として意識する存在だ。今場所も「もう〝新大関〟ではないんじゃないかな。2、3年、大関として相撲を取っているような相撲内容。新大関という名前はふさわしくないかもね」と見ている。

 もちろん、高い壁となって立ちはだかるつもりだ。