【7月場所・7日目】新大関の朝乃山「相手を見ながら攻め切れた」自己最長の幕内7連勝 母校・近大相撲部にはエール

2020年07月25日 18時45分

宝富士(右)を寄り切った朝乃山

 大相撲7月場所7日目(25日、東京・両国国技館)、新大関の朝乃山(26=高砂)が幕内宝富士(33=伊勢ケ浜)を下して7連勝。立ち合いから踏み込んで相手に圧力をかけると、最後は左を差して力強く寄り切った。幕内での7連勝は自己最長。2006年夏場所の白鵬以来14年ぶり、昭和以降7人目の新大関Vへ向けて順調に白星を重ねている。


 取組後は「圧力をかけながら前へ出て、相手を見ながら攻め切れた。(自己最長の7連勝は)何も考えていない。自分の相撲を取り切ることを意識して、千秋楽まで頑張りたい」と表情を引き締めた。母校の近大相撲部は新型コロナウイルスの影響で活動を自粛していたが、このほど活動を再開。「新型コロナの影響で学生の大会もほとんど中止になっている。後輩たちは自分たちにできることを探して、やってくれると思う」とエールを送っていた。