【大相撲】大関貴景勝が実戦的な稽古再開「自分の攻めをもう一度意識」

2020年06月23日 17時50分

 大相撲7月場所(7月19日初日、東京・両国国技館)を控えた23日、大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が実戦的な稽古を再開した。この日から部屋の若い衆を相手に相撲を取り「久しぶりなので『ケガをしないように』ということを意識した。(体の状態は)いいです」と感想を語った。5月の夏場所は新型コロナウイルスの影響で開催が中止となった。

 夏場所中止で余裕ができた時間は基礎体力の強化やケガの治療に充てた。また、以前から関心を持っていた栄養学の本を読んで勉強。「(学んだ成果を出すのは)すぐにできるものではないので、地道にやっていきます」と継続的に取り組んでいく構えだ。

 7月場所は2度目のカド番で臨む。1か月を切った本番へ向けて「自分の攻めをもう一度意識して取り組んでいく。(ファンに)相撲を楽しんでもらえるように精一杯、励みます」と意気込んだ。