【相撲協会】緊急事態宣言解除後も「不要不急の外出禁止、出稽古禁止」を通達

2020年05月22日 18時31分

 日本相撲協会は22日、執行部の親方衆による会議を開き、政府の新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が解除された場合の協会員の行動について協議した。緊急事態宣言は早ければ25日に首都圏でも解除される見通し。執行部は解除後も引き続き不要不急の外出禁止、体温・体調管理、感染予防策の徹底、出稽古禁止を継続することを決め、各部屋に通達した。

 相撲協会は5月の夏場所を中止し、7月場所(7月19日初日、東京・両国国技館)の無観客開催を目指している。芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)は「政府の緊急事態宣言が解除されても、協会は独自の予防線を引いていく。(決定事項は)力士の健康と安全管理、次の場所(7月場所)への大きな予防策ということ。解除されたとしても(完全に)コロナが収まったわけではない」と説明した。