吉田の偉業を刺激に白鵬連勝街道

2013年09月21日 16時00分

 大相撲秋場所6日目(20日、両国国技館)、横綱白鵬(28=宮城野)は小結栃煌山(26=春日野)をとったりで退け、初日から6連勝。早くも“定位置”の単独トップに立った。取組後も「そうですね。これからまだ半分あるし、千秋楽までこのまま引っ張っていきたいね」と余裕だった。

 

 この日、レスリングの世界選手権で、親交のある吉田沙保里(30=ALSOK)が女子55キロ級で五輪を含む世界大会14連覇を達成。白鵬は「ちゃんこを食べている時に見ました。いい内容で勝った。“おめでとう”としか言えないね。2020年(東京五輪開催)が決まって、彼女に火がついたのでは。勝ち続けるのは大変なこと」と大絶賛した。

 

「最強横綱」の白鵬も史上2位の63連勝の記録を持ち、同1位タイの7連覇を達成。今場所は2度目の4連覇を目指して臨んでいる。“霊長類最強女子”の偉業に大きな刺激を受けた様子だった。