【相撲】御嶽海 夏場所で大関に再挑戦

2020年05月02日 16時40分

 大相撲の関脇御嶽海(27=出羽海)が大関再挑戦に意欲を見せた。夏場所(24日初日、東京・両国国技館)の新番付で3場所ぶりに“定位置”の三役に復帰し「三役から落ちることがないように上を目指したい」と意気込んでいる。横綱を除けば、現役最多の優勝2回を誇る実力者。かねて大関の最有力候補と目されながら、好不調の波が激しいことが課題だった。

 一方では、年下で同じ学生相撲出身の朝乃山(26=高砂)が3月の春場所後に大関昇進を果たした。これ以上は出世争いで後れを取るわけにはいかない。新型コロナウイルス感染拡大の影響で夏場所の開催が危ぶまれる中、御嶽海は「皆さんに元気な相撲を届けたい。一日も早い終息を願っています」とコロナ禍の早期の沈静化を熱望している。