「あの男を超えて良かった」白鵬が朝青龍超えパーティー

2013年09月03日 16時00分

 横綱白鵬(28=宮城野)が2日、秋場所(15日初日、両国国技館)の番付発表会見に臨み「久しぶりの4連覇を目指したい」と2010年秋場所(翌年夏場所まで7連覇)以来となるV4を目標に掲げた。

 

 そんな白鵬にうれしい計画が浮上した。名古屋場所で朝青龍を超える26回目の優勝を達成。優勝回数で大鵬(32回)、千代の富士(31回)に次ぐ歴代単独3位となった。この悲願の成就を祝うため、福岡の後援会が記念パーティーを開催するプランを検討している。

 

 関係者によると「例年は九州場所前に激励会を開いているが、これとは別に26回目の優勝のお祝いの場を設ける計画がある」という。地方後援会の場合、祝賀会は激励会と兼ねて開かれるのが通例。会場使用料などの諸経費も1回分で済むためだが、あえて2回も開催するのは、白鵬が「あの男(朝青龍)を超えて良かった。しばらく威張りたい」と言うほどの大きな目標だったからだ。

 

 かねてモンゴルの先輩“朝青龍超え”を意識していた白鵬にとっては特別な記録。後援会の粋な計らいに感激ひとしおだろう。まずは秋場所で4連覇を果たし、祝賀会への手土産にしたいところだ。