【大相撲】白鵬が牛丼約100杯相当の特別カード贈呈に大喜び

2019年12月28日 16時35分

「吉野家」の担当者から優待券を贈られた白鵬(右)は満面の笑み

 大相撲の横綱白鵬(34=宮城野)が「優勝50回」の目標へ向けて順調に調整を重ねている。

 11月の九州場所では4場所ぶりとなるV43を達成した。初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)を控えた27日、東京・墨田区の部屋で年内最後の稽古を行い、四股などの基礎運動のほか、立ち合いの踏み込みの動作を確認。「明日から場所が始まってもいい? 調子に乗っているからね」と好感触を口にした。

 この日は牛丼チェーン店「吉野家」の担当者が部屋を訪れ、牛丼並盛で約100杯相当の食事ができるプリペイドの「ブラックカード」を贈呈された。白鵬は関取に上がる前の時期に体づくりのために牛丼をかきこんでいたエピソードを披露。今でも夜食などで牛丼店に立ち寄ることがあるという。「これはうれしい」と笑みを浮かべた。

 一方、年末年始は休暇を利用して恒例の家族旅行に出かける予定だ。今回は真夏の時期にあたる南半球のオーストラリアを訪れるという。年末に故郷に帰省する力士は少なくないが、海外のリゾート地で年を越すのは大横綱ならではの行動。白鵬は「ゆっくりしたいね」。オンとオフを切り替えて、年明けの勝負に挑むつもりだ。