【大相撲】小結・朝乃山 クリスマス“返上”で稽古

2019年12月23日 16時30分

すでに看板力士の貫禄!? 朝乃山が募金活動を行った

 早くも「看板力士」の自覚をのぞかせた。大相撲の小結朝乃山(25=高砂)が東京・有楽町駅前広場でユニセフの募金活動(22日)に参加。11月の九州場所で三賞を受賞した力士が参加する恒例イベントで、幕内大栄翔(26=追手風)、幕内正代(28=時津風)とともに途上国の子供たちを支援するための募金を呼び掛けた。

 朝乃山は5月の夏場所で初優勝。来日中だったドナルド・トランプ米大統領(73)から表彰されたことで一気に知名度が上がった。この日も募金をするファンが殺到するなど、人気は相変わらずだ。「普段はできないことをさせてもらっているので、すごくありがたい。子供は大好き。(途上国では)幼い子供が早く亡くなることが多いそうなので、少しでも力になれれば」と責任感を口にした。

 新小結だった先場所は11勝を挙げて技能賞を獲得。次の初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)は新関脇が濃厚で、2場所連続で2桁白星なら大関取りに“リーチ”がかかる。その朝乃山はクリスマスの予定を問われても「稽古です」ときっぱり。「もっと稽古をして、今の番付より上を目指したい」と意気込んだ。

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