元横綱・朝青龍 日体大で優勝額除幕式‎

2012年06月10日 14時44分

 元横綱朝青龍(31)が9日、東京・世田谷の日本体育大学を訪れ「第68代横綱朝青龍 優勝額除幕式」に出席した。


 今年竣工したばかりのスポーツ棟(体育館)の正面玄関付近に掲示されたのは、朝青龍が2005年名古屋場所で8回目の優勝を飾った際の優勝額。日体大の松浪健四郎理事長はかねて朝青龍と親交があり、学生たちが相撲文化を学ぶための「教材」として設置した。


 朝青龍は「(学生やOBが)五輪でメダルをいっぱい取っている大学。相撲も強い。優勝額が飾られて光栄」とご満悦だった。また、朝青龍は現役引退後にモンゴルのレスリング協会の名誉会長に就任。日体大はモンゴル国立大学と「スポーツ交流協定」を結んでおり、今後もレスリングを通じて交流を深めていくという。


「五輪でメダルを取れる選手を育てるのが夢。日体大がサポートしてくれるそうなんで、ありがたい。指導者を派遣してもらったり、学生を留学させたり。現役の朝青龍のように元気な選手が出てきてくれれば」と目を輝かせていた。