白鵬 名古屋場所の宿舎は至れり尽くせり“言い訳”できない

2019年06月06日 16時30分

【大相撲情報局】デスク 大横綱の白鵬(34=宮城野)は大相撲名古屋場所(7月7日初日、愛知県体育館)に出るの? このところ出たり、休んだりだからな。

 大相撲担当記者 4日に稽古を再開した本人は「また相撲を取りたくてウズウズしている」と話していたので。今回は、かなり意欲が感じられます。

 デスク 本当に? でも、どうなんだろう。ただでさえ、名古屋場所は条件が厳しいからな。昨年も連日、気温が40度を超える猛暑だった。さすがに34歳の体には、こたえるのでは?

 記者 その点では“朗報”があります。昨年までの愛知・名古屋市内の宿舎が手狭になったこともあり、今年から豊田市の「トヨタスポーツセンター」に移転することになりました。

 デスク ほう。どんなメリットがあるの?

 記者 サッカーのJ1名古屋やラグビートップリーグのトヨタ自動車の練習場などがある広大なスポーツ専用施設です。常設の土俵もあって、今回の移転に伴って土も稽古に適したものに入れ替えたそうです。

 デスク 稽古には最適の環境というわけか。

 記者 それだけではありません。師匠の宮城野親方(61=元幕内竹葉山)は「関取衆には個室があるし、風呂は同時に10人以上が入れる。(施設内の)プールも『自由に使っていい』と言われている」と話していましたよ。

 デスク 至れり尽くせりというわけか。確かに、猛暑の中でプールに入れれば最高だよな。

 記者 あとは横綱本人がどこまで仕上げられるかですね。少なくとも、環境面は休場の“言い訳”にはなりませんから。