【大相撲春巡業】貴景勝が故郷・兵庫を凱旋 地元への恩返しを誓う

2019年04月04日 16時30分

 大相撲の春巡業が3日、兵庫県加古川市で行われ、同県芦屋市出身の新大関貴景勝(22=千賀ノ浦)が故郷に凱旋した。昇進後初の地元開催の巡業には約4500人が来場。貴景勝の元に多くの客が殺到するなど大フィーバーとなった。時間の許す限りサインを書くなどしてファンサービスに努めた貴景勝は「(兵庫での巡業は)年に何回かしかないので、応援していただいてありがたい。もっと兵庫県を盛り上げられるように頑張りたい」と地元への恩返しを誓った。

 朝稽古では土俵に上がらなかったが、花道でのスクワットなどで下半身の強化に励んだ。

 新大関として注目される夏場所(5月12日初日、東京・両国国技館)に向け「新しい元号になって新しいスタートとなる。自分の相撲を取っていい成績を残したい」と意気込んだ。