貴景勝の大関昇進に父も感無量「頂上まで行ってほしい」

2019年03月28日 11時30分

貴景勝と記念撮影に納まる父の佐藤一哉さん(後列左)と母・純子さん(同右)。前列右は千賀ノ浦親方

 日本相撲協会は27日、貴景勝(22=千賀ノ浦)の大関昇進を正式に決定。この日は伝達式の会場に貴景勝の両親も駆けつけた。父の佐藤一哉さん(57)は「(貴景勝が)子供のころから夢見てきた瞬間ですから。感無量ですね。思っていた以上に成長してくれた」と感慨深げな様子。「これからは勝つのが当たり前の地位。一日たりとも鍛錬、修練を怠ることなく、しっかり皆さんの期待に応えていってもらいたい。横綱? 富士山で言えば雲の上でしたけど、何となく見えてきた。『通過点』というのはおこがましいが、頂上まで行ってほしい」とエールを送った。

 また“美魔女”としても注目の存在の母・純子さん(52)も着物姿で晴れ舞台を見守った。伝達式で口上を述べる息子の姿について「(貴景勝は)緊張しないのかなと思っていたけど、緊張していましたね」とほほ笑んだ。