大関高安 地元冬巡業で決意新た「一つ上を目指して全力で」

2018年12月22日 18時38分

 大相撲の冬巡業が22日、茨城・土浦市で最終日を迎えた。ご当所力士の大関高安(28=田子ノ浦)は大関栃ノ心(31=春日野)と三番稽古を行い6勝6敗。その後のぶつかり稽古では横綱白鵬(33=宮城野)の胸を借りた。

 地元のファンから大きな声援を受けた高安は「たくさんの方に会場に来ていただいて、直接励ましの言葉を頂いた。やっぱり“地元っていいな”という気持ち」と笑顔を見せた。

 11月の九州場所は千秋楽まで優勝争いしながら、悲願の初賜杯には届かなかった。この日は多くのファンから「早く優勝してほしい」と声をかけられたという。

「期待していただいているんだなと改めて感じた。(来年は)やはり飛躍の年にしたいですね。応援してくださる方に恩返しができるように、一つ上(横綱)を目指して全力で取り組みたい」と新たな一年に向けて活躍を誓った。