横綱稀勢の里 横審稽古総見で手応え「良かったんじゃないですか」

2018年08月31日 12時12分

鶴竜(右)と相撲を取る稀勢の里

 大相撲秋場所(9月9日初日)を控えた31日、横綱審議委員会による稽古総見が東京・両国国技館で行われた。

 8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は横綱鶴竜(33=井筒)、大関豪栄道(32=境川)、大関栃ノ心(30=春日野)を相手に4勝4敗。豪栄道と激しく突き合い、押し出す場面もあった。

 稀勢の里は自ら進退をかけて臨む秋場所へ向けて「良かったんじゃないですか。(稽古総見が)いいきっかけになってくれればいい」と手応えを得た様子。

 横審の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「一時期よりは良くなった。頑張ってほしい。期待しています」と話した。