白鵬「体がガタガタ」左足首痛で夏巡業再離脱

2018年08月25日 13時00分

夏巡業再離脱となった白鵬は渋い表情で車に乗り込んだ

 横綱白鵬(33=宮城野)が24日、左足首痛のため夏巡業を再離脱した。白鵬は神奈川・小田原市巡業で午前の稽古に姿を見せず、正午過ぎには巡業会場から早退。患部にたまった水を抜くために車で都内の病院へ向かった。8日に東京・青山学院で行われた巡業終了後に右ヒザの治療と検査を受けるために一時離脱。11日の山形・南陽市巡業から復帰していた。

 白鵬は「秋田(21日)で久しぶりに稽古をしたからね。“大丈夫だろう”と思ったけど、無理をして左足首に水がたまっている。2日前から違和感を感じていた」と説明した。第一人者として大相撲を引っ張ってきた白鵬も横綱として12年目に突入。今年はここまで4場所のうち、3場所で休場するなど満身創痍だ。

 白鵬は「両足首、両ヒザ、両ヒジ…。体がガタガタ。一気にきたな。そう考えると(横綱になってから)8、9年はよく持ったよね」と思わず弱音を漏らした。秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)の出場へ向けて、早くも暗雲が垂れ込めてきた。