【大相撲名古屋場所】初Vの御嶽海「うれしい」と号泣 秋場所で大関取りへ

2018年07月21日 19時02分

栃煌山(左)を寄り切って初優勝を決めた御嶽海

 大相撲名古屋場所14日目(21日、愛知県体育館)、関脇御嶽海(25=出羽海)が幕内栃煌山(31=春日野)を寄り切って初優勝を果たした。

 NHKのインタビュールームへ呼ばれると「うれしいです」と話した後に号泣。何度もあふれる涙を拭った。「この15日間、緊張した。周りの声援を聞いて優勝しなきゃいけないという感じになって、何とか勝てました」と喜びをかみ締めた。

 長野県出身者が優勝するのは初めてで、平成生まれの日本出身力士としても初めての優勝となった。今場所は3横綱1大関が不在の中で「世代交代」の始まりを印象づける活躍を見せた。日本相撲協会の八角理事長(55=元横綱北勝海)は次の秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)での大関取り挑戦について「そういうことになる」と明言した。