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【大相撲名古屋場所】栃ノ心が右足親指痛め休場「皆さんに申し訳ない」


朝稽古には現れたが、この日から休場となった栃ノ心

 大相撲名古屋場所7日目(14日、愛知県体育館)、新大関の栃ノ心(30=春日野)が休場した。

 栃ノ心は前日(13日)の6日目の取組で右足の親指付近を負傷。この日、日本相撲協会に「右母趾MP関節側副靱帯損傷、約1か月の休業加療を要する見込み」との診断書を提出した。師匠の春日野親方(56=元関脇栃乃和歌)は「相撲を取れる状態ではない。内出血して腫れている」と説明した。

 栃ノ心は前日の段階で出場に意欲を示し、この日朝も右足にテーピングを施して稽古場に姿を見せた。しかし、患部の状態が予想以上に悪く出場を断念。「昨日より腫れている。足が踏めない。変な相撲は取れないから。(ファンの)皆さんに申し訳ない」と無念の表情を浮かべた。

 今場所は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が初日から休場し、横綱白鵬(33=宮城野)が4日目、横綱鶴竜(32=井筒)が5日目から途中休場。3横綱が“全滅”し、今度は新大関までもが不在となる異常事態となった。

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