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【E―1選手権】日本連勝 昌子が驚がく40メートル“決勝弾”


ゴールを決め喜ぶ昌子

 サッカーの東アジアE―1選手権の第2戦(12日、味スタ)、日本は中国に2―1と快勝し、2連勝とした。

 初戦の北朝鮮戦から先発を7人変更した日本は、DF植田直通(23=鹿島)が初招集から3年近くたって、待ちに待ったA代表デビュー。初戦でバヒド・ハリルホジッチ監督(65)から絶賛されたFW伊東純也(24=柏)も先発に抜てきされた。

 両チームとも慎重な立ち上がりを見せる中、日本が攻撃のリズムをつかみ始めた矢先にアクシデントが発生。前半27分、10番を背負って先発したMF大島僚太(24=川崎)が右足でミドルシュートを放った際、左太もも付近を痛めてその場に倒れ込む。プレーを再開することはできず担架で運び出され、そのまま無念の途中交代となった。

 後半に入ると中国に押し込まれる場面が多くなるが、大島に代わって入ったMF井手口陽介(21=G大阪)が積極的にミドルシュートを放つなど応戦。一進一退の攻防が続く中、勝負を決めたのは“MVP男”だ。

 後半39分、ゴール前の混戦からFW川又堅碁(28=磐田)が放ったシュートのこぼれ球に反応したFW小林悠(30=川崎)が右足でシュート。一度はGKに防がれるが、こぼれ球を今度は左足で押し込み、日本に待望の先制点をもたらした。

 今季のJリーグMVPの一発で勢いに乗った日本は、直後の同43分にDF昌子源(25=鹿島)が約40メートルの驚がくのロングシュートを決めて追加点。終盤で勝負強さを見せたハリルジャパンが連勝を飾り、優勝に王手をかけた。

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