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川島が意外な見解 今のチームの方がザック時代より可能性ある


川島は今のチームに未知の可能性を感じているが…

 収穫がほとんどなかった今回のキリンチャレンジカップだったが、日本代表GK川島永嗣(34=メス)は意外な見解を示した。

 前回ブラジルW杯を戦った守護神はザックジャパン時代との比較について問われると「前回はいろんなものを実感しながら進んでいった4年間で、その中でW杯で結果が出なかった。今回は本当に自分たちがより現実的にならなきゃいけないW杯というのは感じている」と説明。それでもこの苦境がチームの糧になるとみており「完成度はもっともっと今のチームには可能性がある」と信じている。

 ザック体制では強豪相手に善戦を続けて選手たちは日々成長に自信を深めていたが、本大会は1次リーグ未勝利の惨敗に終わった。現在のハリルジャパンはW杯に向けて課題山積であっても、厳しい見通しを選手間で共有していることがプラスだとみている。

 11月には試金石となるブラジル戦(10日、リール)とベルギー戦(14日、場所未定)を控える。「自分がいる国(フランス)でやれるのはうれしい。ベルギーも自分にとってはゆかりのある国」と、強豪との2連戦に縁を感じながら、やる気をみなぎらせていた。

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